腰椎XPは立位でなければ意味がない

はじめに 腰椎の診察の一手段として単純XPを撮影することは全国どこでも一般的であろう。多くは正面、側面、斜位の合計4方向を臥位で撮影する。しかし、もっとも診断に重要な意味を持つ側臥位は、実は診断価値の低いものであるという … 続きを読む 腰椎XPは立位でなければ意味がない